アディポネクチンを増やすサプリメントと、長寿ホルモンの効果と評価

アディポネクチンのダイエット効果 食欲抑制作用でメタボを予防


「ダイエットってどうやったら成功するの・・・?」

 

 

アディポネクチンは、血液中に分泌されることにより運動と同様の脂肪燃焼効果をもたらします。
そのため、別名「やせホルモン」とも紹介され、ダイエットやメタボリック症候群の克服に期待されている物質です。

 

その上、近年アディポネクチンには「食欲抑制作用」があり、過剰な食欲を抑える効果があることも判明しました。

 

アディポネクチンがダイエット・メタボに超効果的な理由は「食べたく無くなる!?」

 

通常、ヒトは血糖値が下がることによって脳へ信号が送られ、空腹状態になります。

 

肥満(メタボ)の人は、この血糖値の上げ下げのコントロールが上手くいかず、血糖値の高低が激しくなる事が原因で耐えがたい空腹感に襲われます。
その結果、食べ過ぎ・暴飲暴食を引き起こして太ってしまうのです。

 

「食べても食べても食欲が収まらない・・・。」
「ご飯を食べたのに、もうお腹が減ってきてしまった・・・。」
「本当は痩せたいのに、我慢した分以上に食べ過ぎて太っちゃう!!」


「食欲が抑えきれない!!またダイエット失敗だ・・・。」

 

これは、太った人がダイエットに失敗し、リバウンドしてさらに太る原因でもあります。
食欲は人間の3大欲求と言われています。その上、食べることが大好きな人にとっては、強い意志がないと空腹に耐えるのは困難です。

 

逆に言えば、食欲さえ無ければ誰でもダイエットは成功できるのかもしれません。

 

 

そんな中、自治医科大学と東京大学大学院の研究によって、アディポネクチンにはそんな耐えがたい食欲を抑制する効果がある事が明らかとなりました。

 

研究内容の詳細は、空腹時(低血糖時)にアディポネクチンを投与したところ、食べる量が減ったというものです。
つまり、アディポネクチンは低血糖時の過剰な空腹感を弱める働きがあることが分かってきたのです。

 

ですので、

「食べたい衝動がどうしても抑えられない!!」
「クセで甘いものをついつい摂ってしまう。情けない・・・。」

という方には、アディポネクチンを増やす事がダイエット成功への大きな助けとなるかもしれません。

「次こそイケる・・・!!!」

 

肥満・摂食障害や糖尿病に効果が期待されるアディポネクチン

 

以前から、アディポネクチンにはインスリン感受性を高める効果があることが分かっていました。
これは、糖分を摂取した時に分泌されるインシュリンが上手く働かなくなる事で起こる糖尿病を予防・改善することにも繋がります。

 

 

そして、現在では食事前の、食欲そのものを減らすという画期的な効果も分かりました。

 

そのため、現在アディポネクチンは、ただダイエット目的の効果というだけではなく、肥満や摂食障害など様々な生活習慣病を簡単に治療する方法としても期待されています。